昨日、ウォーキング仲間の友人と会って、JR九州ウォーキングをパンフレットを見ながら、どのコースに参加するか、計画を練りました。

「これは!」とピックアップしたものの中に、熊本の「小説の中を歩く《草枕》の旅」。

文豪・夏目漱石の小説、《草枕》の舞台となった小天温泉への道中をめぐるコース。二つの峠の茶屋、竹林の中の石畳の道も通ります。

友人と、「このコースを歩くまでに、《草枕》を読んでおかなくっちゃねぇ。」と言い合いました。

お粗末ながら、二人とも《草枕》をちゃんと読んだことがないのです。

有名な冒頭の一節、「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」しか知らない。しかも、友人と話していて正確に思い出せなくて、「情に流されれば・・・なんだっけ?」とずっと言ってた(苦笑)。

あと、ヒロインの那美さんって人がいたような。ただ、どういう人物として描かれていたか、まったく知らない。どこかの資料館で、「この人は那美さんのモデルと言われている。」という説明文を見た覚えがあるけど、それが誰だったかすら覚えていない。

情けな~い。

コースを見ると、けっこうアップダウンのあるコースのようなので、万全の体調で臨まなくては。距離も13km歩かないといけないし。

無事、コースを完歩したら、夜は熊本でもつ鍋だ~!

運動した後のもつ鍋とビールはおいしい。